外国為替証拠金取引の利益とコスト


外国為替証拠金取引はこうやって利益を作れます


FXにおける利益は「2種類」存在し、
為替差益である「キャピタルゲイン」スワップ金利と呼ばれる「インカムゲイン」があります。

通貨を安く買って高く売る、高く売って安く買うという、為替変動を利用した売買による利益です。

通貨間の金利差(スワップポイント)によって発生するもので、2国間の『金利差調整』のことを指し、
低金利通貨から高金利通貨へ投資した場合、
その「金利差」をインカムゲインとして受け取ることができるのです。
  • 【例】
    金利1%の通貨を売って、金利3%の通貨を買うと、
    『2%(=3%−1%)』のスワップ金利を受け取ることができます。
つまり、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買っているときに、その金利の差額分の受取が発生し、
反対に金利の高い通貨を売って金利の安い通貨を買う場合に、金利の支払いが発生します。
(近年では、日本の円金利よりも海外の外貨の金利の方が高いことから、外貨の買いポジションの場合には、スワップポイントを受け取ることができます。)

また、スワップポイントは、『一日単位』で受け払いが行われ、ポジションを持った『日数分』累積します。


外国為替証拠金取引をおこなう際にかかるコスト


取引手数料(=為替手数料)
スプレッド

FX投資におけるコストは、大きく分けて2つあります。

それは、「手数料」と「スプレッド」です。

はじめに、「手数料」は、株式投資における手数料と同じ「仲介手数料」のことで、「1万通貨あたり=1000円」のように設定されております。

次に、スプレッドについてですが、簡単にいえば、「売値と買値の差」です。

例として、
日本円と米ドルのレートが「116.05−116.10」と表示されていた時は、

米ドルを買う時は、1ドル=116.10円で買える。
米ドルを売る時は、1ドル=116.05円で売れる。

という状態ですが、

この状態では、『売値と買値の差』である0.05円、
つまり、5銭がスプレッドといって、投資家からみた取引コストとなるのです。