外国為替証拠金取引(FX)の注文方法の種類
外国為替証拠金取引(FX)の注文方法の種類です。
FX取引には、様々な種類の注文方法が用意されています。より多く利益を得るために、また、損失を最小限に抑えるために、これらの注文方法を自分なりに利用して売買を行いましょう。
新規・決済
売買の基本、「買い」「売り」を表す言葉です。
- ■ 「新規」(新規オーダー、新規注文・・等)
- 新しくポジションを持つ場合のオーダーのことです。「買い」のこと。
- ■ 「決済」(決済オーダー、決済注文・・等)
- ポジションを反対売買で決済する場合のオーダーのことです。「売り」のこと。
成行(マーケットオーダー)
取引レートを指定せずに、市場の実勢レートで売買をする方法です。
レートの額を気にせず、「今買いたいor今売りたい」という時に使用します。
指値(リミットオーダー)
売買するレートを指定する方法です。買いの場合には現在の実勢レートより低いレートを、売りの場合には実勢レートより高いレートを指定して売買します。
「このレートで買いたいorこのレートで売りたい」という時に使用します。
逆指値(ストップオーダー)
指値注文と同じく、売買するレートを指定する方法です。しかし、通常の指値注文とは逆に、買いの場合には「現在の実勢レートより高いレート」を、売りの場合には 「実勢レートより低いレート」 を指定して売買します。
OCO
「One side done then Cancel the Other」の略。
決済の際に、2つの指値注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出し、一方の注文が成立したら、自動的にもう一方の注文がキャンセルされる注文方法です。
「現在の実勢レートより高いレート」を指値で決済注文、しかしレートが下がってしまった場合(損失が出てしまいそうな時)の事を考え、もう一方で「現在の実勢レートより低いレート」 を逆指値で決済注文しておきます。
損失を最小限におさえつつ利益を得たいという場合に、最適な注文方法です。
IFD
「If done」(イフダンオーダー)のこと。
新規の注文の際、決済の注文も同時に出す方法。新規注文が約定した場合に、決済注文も自動執行されます。
※ 現在の実勢レートを105円と想定します。
| 指値+指値 | 104円で指値のドル買い新規注文 & 106円で指値のドル売り決済注文(利食い)を同時に出す | |
| 指値+逆指値 | 104円で指値のドル買い新規注文 & 103円で逆指値のドル売り決済注文(損切り)を同時に出す | |
| 逆指値+指値 | 106円で逆指値のドル買い新規注文 & 107円で指値のドル売り決済注文(利食い)を同時に出す | |
| 逆指値+逆指値 | 106円で逆指値のドル買い新規注文 & 104円で逆指値のドル売り決済注文(損切り)を同時に出す | |
IFO
「If done」(イフダンオーダー)と「OCO」(オー・シー・オーオーダー)を組み合わせた注文方法のこと。
新規注文時に、あらかじめ利益確定ラインと損切りラインの両方を注文できます。
※ 現在の実勢レートを105円と想定します。
| 指値+OCO | 104円で指値のドル買い新規注文 & 106円で指値のドル売り決済注文(利食い)
or 103円で逆指値のドル売り決済注文(損切り)を同時に出す。 決済注文は、どちらかの注文が約定した時点で、もう一方の注文は自動的にキャンセルになります。 |
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| 逆指値+OCO | 106円で逆指値のドル買い新規注文 & 107円で指値のドル売り決済注文(利食い)
or 104円で逆指値のドル売り決済注文(損切り)を同時に出す。 決済注文は、どちらかの注文が約定した時点で、もう一方の注文は自動的にキャンセルになります。 |
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